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『進行性脊髄軟化症』

脊髄軟化症について
死に至る脊髄疾患の末期的状況。
四肢の深部痛覚の消失から48時間以内または術後に発症します。  
椎間板疾患に関連した重度の神経学的不全を示す犬の3~6%に発症します。  
原因は椎間板物質の突出により脊髄動脈が圧迫され虚血性壊死を発症し脊髄が融解(溶ける)するからです。 
現在の獣医学では進行性の脊髄軟化症は治療法はありません。


こんな怖い病気があるなんて私は知りませんでした。
下半身が麻痺して、椎間板ヘルニアなら手術をして治ってくれるはず・・・と考えていました。

6/5 午前10:50 こむぎが6歳半で旅立ってしまいました。

komugimix01.jpg


下記の説明は私が獣医さんからわかりやすいように説明をうけたもので
書き違いがあるかもしれませんが!

5/30日曜日の夜9時ころ、寝る前のおしっこをさせて、
寝室へ連れて行こうと思ったら
なんだか後ろ足がふらついてるような感じ!

その後、様子をみていたら後ろ脚両方が麻痺していき、
12時ころには完全に麻痺してる感じ!

朝になりかかりつけの獣医さんへ行き、すぐ県内のCT、MRI撮影ができる獣医さんを紹介してもらい、
午前の診察時間内に到着でき診て貰い、検査撮影をすることに!

かかりつけの獣医さんの説明でもあったように
椎間板ヘルニアⅠ型の場合は手術で治る可能性も高いけれど、
Ⅱ型の脊髄軟化症(とても強い衝撃で椎間板がつぶれて髄液が流れ出て、
麻痺が広がり最期は呼吸ができなくなり3~4日、もしくは7日ほどで死に至る)の場合もあることを
紹介先の獣医さんにも説明されました。

検査結果は・・・・
こむぎの場合、70%の確立で「進行性脊髄軟化症」の確立が高いということで、
5/31月曜日はもう絶望的で、どうしてこんなことになったのかもわからないまま、
ただただ悲しくて。。。

6/1火曜日、面会へ行くと昨日より進行はしていない様子で、
前脚はしっかりしていて、抱っこをせがんできて、
ヒーヒーと泣いていました。

急変することもあるので安心はできませんが
もしこのまま進行がとまった場合は手術ができて、
歩行もできるようになるかもしれないという説明を受けて、
希望が見えてきたように思えました。

6/2水曜日の面会でも進行していないようで
もしこのまま進行しなければたとえ手術をしても歩行が困難になっても生きていてくれると希望を持っていました。
夜9時近くに獣医さんから電話があり、右前足が少し力が弱くなっていて、
進行性脊髄軟化症の可能性が強いかもしれません・・・と!

そして6/3木曜日、面会にいくとやはり右前脚に力が入らず上体を起こせずにいました。
間違いなく軟化症ということで
もう手術をして治すということは絶望的で、
あとはその流れ出た髄液が頭部まで行かず体で食い止められたら命は助かるそうです。
もし頭部までいってしまうと最期は呼吸ができなくなり死に至るそうです。

体が麻痺して、それで生きていくことがこむぎにとっていいことかどうかはわかりませんでしたが、
私たち、家族は生きていてほしいし、どうか麻痺が体でとまってほしい!!

進行がとまっても体が麻痺した状態、
進行が進めば近いうちに死が待っているわけで、
どちらもつらいことではありましたが、
毎日の面会で娘と励ましあいながら「希望を持とう」と!

6/4金曜日、午前の面会では左前脚まで麻痺がはじまり、
体全体がだらんとして横たわっていました。
でもまだその時点で頭部までいかずに済むかも・・・と希望を持っていました。
この日の夜の面会では恐れていた頭部の麻痺、
正確にはまぶたのしゅんまくまでいき、「今夜が山かも・・」と獣医さんに言われてしまいました。


「椎間板ヘルニア」で亡くなったという話を聞いたことがありますが、
それはこの「進行性脊髄軟化症」だったと知りました。

早い子は一日で亡くなる子もいるそうで、
こむぎの場合は進行が少しだけスローで今日まで持ってくれました。

まだ6歳半のこむぎが逝ってしまうなんて、
全く想像もしていなくて、発症からこんなに早く。。。
でも6/4夜の面会でもう望みがないとわかった時点で家に連れて帰りました。
そして家族のもと、苦しむことなく旅立ちました。
それが一番の救いです。

小夏はいつも体いっぱいで自分を表現できる子ですが、
こむぎはとても控えめな子で、普段から手のかからないおとなしい子でした。
そんなこむぎが日々、弱っていく姿をみていかなくてはいけなくて、
本当につらいこの一週間でした。

まだ生きているような顔をみて、涙があふれてきます。
六歳半、元気ならまだ倍は生きられたはず、
六歳半で旅立たせてしまい、何度もこむぎに謝りました。

こむぎ、こんなことになって本当にごめんね。

こんなつらい最期を迎えてしまったこむぎが可哀想でなりません。
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ワンコ

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